今回は人気キッズYouTubeチャンネル『Like Nastya』によるゲームアプリ『Talking Tom & Friends World』の紹介と実写ごっこ遊び(ロールプレイ)の動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検3級 / TOEIC 350点程度(中学レベルの基礎的な単語と文法構造が中心です)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検3級〜準2級 / TOEIC 400〜500点程度(発話速度はWPM 60〜80前後と非常にゆっくりでクリアですが、「You got it」や「Try it on」といった日常的で自然な口語表現や熟語が含まれています)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:style(動画内 00:18)
- 意味・ニュアンス
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「〜をスタイリングする、コーディネートする、装う」。日本語でも馴染みのある「スタイル(姿・格好)」という名詞ですが、動詞として使うと「服や髪型などを全体的にセンスよく整える・組む」という積極的な行動を表します。
学校英語では「服を着る」と言うときに wear や dress を習いますが、ファッションやゲームなどで「全体のトータルコーディネートを組む」というニュアンスを出したいとき、ネイティブは動詞の style を好んで使います。
一言フレーズ(活用例):
She helped me style an outfit for the job interview.
彼女は就職面接用のコーディネートを組むのを手伝ってくれました。
表現②:in real life(動画内 02:24)
- 意味・ニュアンス
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「現実世界で、実生活で、リアルで」。ゲームやネットの世界(オンライン・仮想空間)と対比させて、「画面の外の実際の現実」を指すときに使われる非常にポピュラーな表現です。
ネットスラングやSNSでは頭文字をとって IRL と略されることがよくあります。「普段はオンラインでやり取りしているけれど、実際会ってみると…」のような文脈で大活躍する、現代英語の必須フレーズです。
一言フレーズ(活用例):
He looks even cooler in real life than on social media.
彼はSNSで見るよりも現実で会うほうがもっと格好いいです。
表現③:promo code(動画内 03:10)
- 意味・ニュアンス
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「プロモーションコード、割引・特典コード」。ECサイトやアプリ、ゲーム内で入力することで、割引や限定アイテムなどの特典が受け取れる暗号(文字列)のことです。
promo は promotion(宣伝・販売促進)の省略形です。海外の通販サイトで買い物をする際、会計画面で “Enter promo code” と表示されるのをよく目にするため、覚えておくとネットショッピングで非常に役立ちます。
一言フレーズ(活用例):
Enter this promo code at checkout to get a 20% discount.
20%割引を受けるには、会計時にこのプロモーションコードを入力してください。
表現④:claim(動画内 03:10)
- 意味・ニュアンス
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「(権利として)受け取る、手に入れる、引き換える」。自分に権利がある無料特典や景品、保険金などを「自分のものとして手に入れる」という意味合いを持ちます。
学校英語や資格試験では「〜と主張する」という意味で覚えることが多い単語ですが、日常会話やオンラインゲーム、ショッピングでは「特典や無料プレゼントを獲得する・受け取る」という意味で頻繁に使われます。試験知識とのギャップが大きい典型的な単語です。
一言フレーズ(活用例):
Don't forget to claim your free reward before it expires.
有効期限が切れる前に、無料特典を受け取るのを忘れないでください。
表現⑤:You got it.(動画内 03:31)
- 意味・ニュアンス
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「お任せあれ!」「了解!」「すぐやります!」。相手のリクエストや頼みごとに対して、「任せてください」「了解しました」と頼もしく返答するときに使う口語表現です。
直訳すると「あなたはそれを手に入れた」となりますが、ここから転じて「あなたの要望はもう叶ったも同然だ(=了解した)」という意味になります。”Thank you.” に対する「どういたしまして(お安い御用です)」の返事としてもよく使われます。
一言フレーズ(活用例):
Could you print out these documents for me? — You got it!
この書類を印刷してもらえますか? — お任せください!
表現⑥:try … on(動画内 03:50)
- 意味・ニュアンス
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「(服や靴、メガネなどを)試着する、身につけてみる」。購入前や試す段階で、実際に身に着けてサイズや似合い具合を確認する動作を表します。
服だけでなく、メガネ(glasses)や帽子、アクセサリー、靴などを「試しに身につける」ときにもすべて使えます。代名詞(it や them)を挟む場合は try it on や try them on のように「try + 代名詞 + on」の順番になる点に注意しましょう。
一言フレーズ(活用例):
Can I try these sunglasses on before I buy them?
購入する前に、このサングラスを試着してもいいですか?
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:I can make my characters look any way I like.(動画内 00:15)
日本語訳:キャラクターを自分の好きな見た目に変えることができます。
- 使役構文:make + O + 動詞の原形
make my characters look ...は「キャラクターを〜のように見せる / 変える」という意味を作っています。使役動詞makeの後ろに「目的語(my characters)+ 動詞の原形(look)」を置くことで、「Oに〜させる・Oを…な状態にする」という構造になります。 - any way (that) I like
any wayの直後には関係副詞(または接続詞)が省略されており、「私が好きなどんな方法・見た目でも」という意味になります。any way you like(あなたの好きなように)は日常会話でもそのまま使える大変便利な決まり文句です。
英文:Hey, how about doing push-ups with me?(動画内 01:21)
日本語訳:ねえ、一緒に腕立て伏せをしてみない?
- 提案・勧誘のフレーズ:How about + -ing?
相手に「〜するのはどう?」「〜してみない?」と気軽に提案する際の超頻出フレーズです。前置詞aboutの後ろに動詞を続けるため、必ず動名詞(-ing)の形になります(doではなくdoing)。 - push-up(腕立て伏せ)
「腕立て伏せ」は英語でpush-up(複数形:push-ups)と言います。運動に関する単語として、腹筋(sit-ups/crunches)やスクワット(squats)とセットで覚えておくと日常会話の幅が広がります。
英文:Then he magically got two more.(動画内 04:34)
日本語訳:それから、彼は魔法のようにもう2つ(梨を)手に入れました。
- 「数量 + more」の語順
two moreで「さらにあと2つ」「もう2つ」という意味になります。日本語の「もう2つ」につられてmore twoと言ってしまう学習者が非常に多いため注意が必要です。英語では必ず [数・量] + more の順番になります(例:one more time「もう1回」、five more minutes「あと5分」)。 - 副詞 magically の効果
「魔法のように」「不思議なことに」という意味の副詞magicallyが動詞gotにかかっています。子供向けの文章やロールプレイでよく使われる、少しお茶目でファンタジックな表現です。
英文:It will never be boring with Talking Tom & Friends.(動画内 04:46)
日本語訳:『Talking Tom & Friends』があれば、絶対に退屈することはありません。
- boring と bored の使い分け
boringは「(モノ・事柄が人を)退屈させる、つまらない」という意味です。主語のIt(ゲーム体験)が退屈なものではないと表すため-ingの形が使われています。「(人が)退屈している」と言いたい場合はI am bored.のように-edを使うため、TOEICや英検でもよく狙われる重要ポイントです。 - never による強めの否定
単にwill notとするのではなくwill neverと表現することで、「金輪際〜ない」「絶対に〜ない」という強い確信や魅力をアピールするニュアンスが加わっています。
応用トレーニング
今回登場した表現の中から、日常やビジネスでも特に使い回しやすい重要表現 How about -ing?(〜するのはどう? / 〜してみない?)をピックアップし、動画以外のシチュエーションでの活用パターンを解説します。
動画では「Hey, how about doing push-ups with me?(ねえ、一緒に腕立て伏せをしてみない?)」という文脈でしたが、この表現は異なる場面でもそのまま応用できます。
- 使い方の型:
How aboutの直後に動詞の-ing形(動名詞)を続けて使います。相手に何かを気軽に提案したり、お誘いしたりする際の超定番フレーズで、文頭に置いて「〜してみるのはどう?」と問いかけます。
パターン①:【ビジネス・仕事】ランチミーティングや作業の提案
How about having a quick meeting over lunch today?
訳: 今日、ランチを食べながら軽く打ち合わせをするのはどうですか?
ポイント: 職場やチーム内で提案をする際、相手に負担を感じさせずソフトに打診できるため、ビジネスのカジュアルな場面で重宝します。
パターン②:【日常会話】週末のお出かけや食事の誘い
How about checking out that new cafe downtown this weekend?
訳: 今週末、街に新しくできたカフェに行ってみない?
ポイント: 友人や家族を遊びや外食に誘いたい時の鉄板表現です。「どこか行かない?」と会話を切り出すときにスムーズに使えます。
パターン③:【趣味・スポーツ】気分転換やリフレッシュの提案
How about taking a short walk to get some fresh air?
訳: 外の空気でも吸って、少し散歩してみるのはどう?
ポイント: 勉強や作業の合間に「少し休憩しようよ」と周りを誘う場面にぴったりです。相手の気分を気遣いながら行動を促せます。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Talking Tom & Friends World』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- style:〜をスタイリングする、コーディネートする(トータルコーディネートを組む表現)
- in real life:現実世界で、実生活で(ゲームやネットの世界と対比して使う表現)
- promo code:プロモーションコード、割引・特典コード(特典が受け取れる暗号)
- claim:(権利として)受け取る、手に入れる、引き換える(無料特典を獲得する際に頻出)
- You got it.:お任せあれ!、了解!(頼みごとを頼もしく引き受けるフレーズ)
- try … on:(服やメガネなどを)試着する、身につけてみる(購入前に試しに着る動作)
💡 この動画の活用アドバイス
WPM 60〜80前後と発話スピードがゆっくりでクリアなため、キャラクターになりきって声を重ねるオーバーラッピングに最適です。特にごっこ遊び(ロールプレイ)のやり取りは、登場人物になりきって感情を込めながら発音し、日常英会話のリアルなテンポ感を身につけましょう。



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