今回は大人気キッズYouTuber「Like Nastya」によるデジタルペット玩具『Bitzee』のごっこ遊び&紹介の動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検3級 / TOEIC 350点程度(中学英語で習う基本文法や、「escape from(〜から逃げる)」「take care of(〜の世話をする)」といった日常的で使いやすい熟語が中心です)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検3級〜準2級 / TOEIC 400点程度(発話速度は1分あたり約80〜90語(WPM)とゆったりしており、子供向けにハッキリと発音されています。視覚的な情報も多いためリスニングの難易度は低めですが、「turn into」「lure」など実践的な動詞表現も学べるため、基礎を固めたい方に最適です)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:team up with(動画内 00:00)
- 意味・ニュアンス
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「〜とタッグを組む」「〜と協力・提携する」という意味の表現です。ビジネスの業務提携から日常の協力関係まで幅広く使われます。
学校英語では「協力する」として collaborate や cooperate を習うのが一般的ですが、ネイティブが日常会話やSNS、YouTubeの企業案件・コラボレーションを報告する場面では、圧倒的に team up with が好まれます。「チームを結成して一緒に何かを作り上げる」というポジティブで一体感のある響きを持つ熟語です。
一言フレーズ(活用例):
We teamed up with a local bakery to launch a new dessert.
私達は新しいデザートを発売するために地元のパン屋さんとタッグを組みました。
表現②:No way!(動画内 00:35)
- 意味・ニュアンス
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「まさか!」「嘘でしょ!」「信じられない!」という意味を表す日常の口語・スラング表現です。
学校の教科書で習う Impossible!(不可能です)や Unbelievable!(信じられません)よりも、実際の会話で感情が高ぶった際に最も頻繁に使われるリアルな表現です。言い方や文脈によって「絶対嫌だ」という拒絶にもなれば、「マジで!?すごすぎる!」というポジティブな驚喜のリアクションにもなる、非常に感情豊かなフレーズです。
一言フレーズ(活用例):
No way! Did you really win the ticket to the concert?
まさか!本当にそのコンサートのチケットが当たったの?
表現③:play fetch(動画内 00:43)
- 意味・ニュアンス
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「(犬と)投げたボールなどを取ってこさせる遊びをする」という意味です。
動詞の fetch 自体に「(行って何かを)取ってくる」という意味があります。学校英語では bring(持ってくる)や get(手に入れる)を習いますが、英語圏のペット文化において犬と「ボールを取ってこい」をして遊ぶシーンでは、必ずと言っていいほど play fetch という決まり文句が使われます。
一言フレーズ(活用例):
My dog loves to play fetch in the park every morning.
私の犬は毎朝公園でボール取ってこい遊びをするのが大好きです。
表現④:unlock(動画内 00:56)
- 意味・ニュアンス
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(ゲームやアプリなどで)「特典や新しい機能・キャラクターを解放する、解禁する」という意味です。
元々は「(鍵のかかったドアなどを)解錠する」という動詞ですが、現代の英語圏ではゲーム用語から派生して「(実績を出して)新しい要素をアンロックする」という意味で日常的に定着しています。比喩的に「自分の隠れた才能を開花させる」「新しいスキルをマスターする」といった文脈でも使われる汎用性の高い語彙です。
一言フレーズ(活用例):
I finally unlocked the secret character after completing all the stages.
すべてのステージをクリアして、ついにシークレットキャラを解放しました。
表現⑤:gecko(動画内 02:45)
- 意味・ニュアンス
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動物の「ヤモリ」を指す名詞です。
学校教育では爬虫類全般を「トカゲ(lizard)」として一括りに習いがちですが、英語圏では「ヤモリ」を明確に gecko(ゲッコウ)と呼び分けます。鳴き声に由来すると言われる語源を持ち、海外の日常会話や自然観察の場、あるいはキャラクターのモチーフとしても非常によく見かける身近な生物名です。
一言フレーズ(活用例):
Look! There's a tiny gecko climbing up the window.
見て!小さなヤモリが窓を登っているよ。
表現⑥:You got this!(動画内 03:22)
- 意味・ニュアンス
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「君ならできるよ!」「その調子!」「応援してるよ!」という相手を強力に勇気づける励ましのフレーズです。
学校英語で習う Good luck!(幸運を祈ります)や Do your best!(ベストを尽くして)以上に、ネイティブが試合・テスト・プレゼンなどの直前にかける決まり文句です。「君にはもうそれを達成する能力が備わっている」という信頼と確信を込めて使われます。
一言フレーズ(活用例):
Don't be nervous about the speech. You got this!
スピーチで緊張しなくて大丈夫。君なら絶対にできるよ!
表現⑦:lure(動画内 03:48)
- 意味・ニュアンス
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「(好物や魅力的なもので)〜をおびき寄せる、誘惑する」という意味の動詞です。
英検準1級〜1級やTOEICなどの高得点対策で登場する難易度の高い語彙ですが、動画のように「食べ物を使ってペットや動物を引き寄せる」という身近な場面でもごく自然に使われます。単に引きつける(attract)だけでなく、「おとりや誘因物を使って狙った場所へ誘導する」というニュアンスが含まれます。
一言フレーズ(活用例):
We tried to lure the shy cat out from under the sofa with some treats.
私達はおやつを使って、怖がりな猫をソファの下からおびき寄せようとしました。
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:I bet it’s something interesting.(動画内 00:11)
日本語訳: きっと何か面白そうなものに違いないわ!
解説:
ネイティブが日常会話で頻繁に使う口語表現と、基本的な文法ルールが組み合わさった使い勝手の良い一文です。
- 「I bet (that) 〜」のニュアンス:
動詞の bet は元々「(お金などを)賭ける」という意味ですが、口語では「絶対に〜だ」「間違いなく〜だと思う」と、強い確信を持って予想・主張する際の決まり文句として使われます。 - -thing + 形容詞(後置修飾):
something, anything, nothing などの代名詞を形容詞で修飾する場合、interesting something ではなく something interesting のように形容詞を後ろに置くのが英語のルールです。
英文:Meet Bitzee, the digital pet you can touch and feel.(動画内 00:30)
日本語訳: 直接触れて感じることができるデジタルペット、「Bitzee(ビッツィー)」の登場です。
解説:
製品のキャッチコピーや人物・キャラクターの紹介文で非常によく見られる定番の構文です。
- キャッチコピーの Meet 〜:
文頭の Meet は文法的には命令形ですが、「〜に会いなさい」という指示ではなく、「〜をご紹介します」「〜の登場です」という親しみやすいキャッチフレーズとして使われています。 - 関係代名詞の省略(構造解説):
the digital pet の直後に目的格の関係代名詞(that または which)が省略されています。[you can touch and feel](あなたが触れて感じることができる)という節が、前の the digital pet を後ろから詳しく説明している構造です。
the digital pet [ (that) you can touch and feel ]
英文:I see the dog, but I don’t have any strength to get it.(動画内 03:44)
日本語訳: 犬が見えるけど、つかまえに行く体力が全然残っていないよ。
解説:
自分の疲労度や限界を相手に伝える際に役立つ、学校英語の重要構文を含んだ表現です。
- 不定詞の形容詞的用法:
strength(体力・気力)という名詞を、後ろの to不定詞<to get it>(それを捕まえるための)が形容詞のように修飾しています。 - don’t have any strength to V:
否定文で any を使うことで「Vするための体力が『少しも/全く』ない」という強い否定を表します。日常会話でも「疲れすぎて〜する力が出ない」と言いたい場面でそのまま応用できる便利なフレーズです。
英文:And now we’re going home to take care of all of them.(動画内 04:28)
日本語訳: そして今から、みんなのお世話をするために家に帰るところです。
解説:
動作の目的と、近い未来を表す進行形が組み合わさった自然な一文です。
- 進行形による近い未来(be going home):
we are going home は形式上は現在進行形ですが、「これからまさに家に帰る行動に移る」という確定した近い未来の予定を表しています。 - 目的を表す to不定詞(副詞的用法):
文後半の<to take care of all of them>は「それら全員のお世話をするために」という目的を表す副詞的用法です。take care of(〜の世話をする)という熟語が、文脈の中で目的としてきれいに組み込まれています。
応用トレーニング
今回登場した表現の中から、日常やビジネスでも特に使い回しやすい重要表現 You got this!(君ならできるよ!/その調子!)をピックアップし、動画以外のシチュエーションでの活用パターンを解説します。
動画では「高い木の上にいるヤモリを必死に捕まえようとする友達を『あなたならできるよ!』と声を出して応援する」という文脈でしたが、この表現は異なる場面でもそのまま応用できます。
- 使い方の型:
You got this!は、相手を勇気づけたり応援したりする場面で、単体でそのまま使える決まり文句です。文頭にDon't worry.(心配ないよ)や相手の名前を置いたり、文末に添えたりするだけで簡単に感情を伝えられます。
パターン①:【ビジネス・仕事】プレゼンや発表の直前に同僚を励ます
- 例文:
Don't be nervous about the presentation. You got this! - 訳: プレゼンで緊張しなくて大丈夫だよ。君なら絶対にできるよ!
- ポイント: 大事な会議やスピーチの前に不安がっている同僚に対し、「君にはやり遂げる力がある」と強い信頼と励ましを伝える際に最適です。
パターン②:【学校・試験】テストや資格試験に挑む友達を応援する
- 例文:
You studied so hard for the exam. You got this! - 訳: 試験に向けてあんなに勉強したんだから。絶対にできるよ!
- ポイント: 努力してきた背景を知っている相手に対して、「これだけ準備したんだから大丈夫」と自信を持たせたい時に使えます。
パターン③:【スポーツ・趣味】試合や新しい挑戦の場面で仲間を元気づける
- 例文:
Just one more shot! Come on, you got this! - 訳: あと1ショットだ!いけ、君なら決められるぞ!
- ポイント: 試合の土壇場や、あと一歩で成功しそうな場面で、プレッシャーに負けそうな仲間の背中を強く押す掛け声としてぴったりです。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Nastya takes care of new pets Bitzee』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- team up with:〜とタッグを組む、協力する
- No way!:まさか!、信じられない!
- play fetch:(犬と)ボール取ってこい遊びをする
- unlock:(特典やキャラを)解放・アンロックする
- gecko:ヤモリ
- You got this!:君ならできるよ!、その調子!
- lure:〜をおびき寄せる、誘惑する
💡 この動画の活用アドバイス
ハッキリとした発音と感情豊かなリアクションが特徴のキッズごっこ遊び動画です。演者の動作や表情に合わせて、驚きや応援の感情を込めながらセリフを被せて発声する「なりきりオーバーラッピング」を行うことで、リアルな口語リズムと感情表現が自然と身につきます。



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