今回は海外の人気キッズYouTube『Like Nastya』による「子供たちの我慢対決(忍耐テスト)」の動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検5級〜4級 / TOEIC 300点程度(中学初級レベルの基礎的な単語、命令文、疑問文が中心)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検5級〜4級 / TOEIC 300〜350点程度(発話スピードがゆっくりでハッキリしており、子供向けの明確なイントネーションと映像の助けがあるため、リスニング初心者でも非常に聴き取りやすいレベル)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:win a prize(動画内 00:07)
- 意味・ニュアンス
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賞品を獲得する、景品を当てる
win は学校英語では「(試合などに)勝つ」という意味で習うことが多いですが、目的語に試合や勝負をとると「〜に勝つ」、賞品や賞金(prize, moneyなど)をとると「〜を獲得する・当てる」という意味になります。ゲームやくじ引きなどで賞品を手に入れたい時に非常によく使われる表現です。
一言フレーズ(活用例):
She was thrilled to win the first prize in the raffle.
彼女は福引で1等賞が当たって大喜びしました。
表現②:leave one’s seat(動画内 00:12)
- 意味・ニュアンス
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席を離れる、席を立つ
「立ち上がる」と言うと stand up を思い浮かべがちですが、乗り物の中やイベント会場などで「指定された自分の座席から離れる」という動作を指す場合は leave one's seat が最も自然です。leave には「その場を離れて立ち去る」というニュアンスが含まれています。
一言フレーズ(活用例):
Please do not leave your seat until the plane comes to a complete stop.
飛行機が完全に停止するまで、席を離れないでください。
表現③:do a good job(動画内 00:33)
- 意味・ニュアンス
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よくやった、大健闘した、上手くこなした
job(仕事)という単語が含まれていますが、ビジネスシーンだけでなく日常会話や子供の行動に対しても「よく頑張ったね」「上出来だね」と褒める際に幅広く使われます。単体で Good job! と言うだけでも非常にポピュラーな褒め言葉になります。
一言フレーズ(活用例):
You did a good job on the presentation today.
今日のプレゼン、本当に良く出来ていましたよ。
表現④:go play(動画内 01:00)
- 意味・ニュアンス
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遊びに行く、遊んでくる
本来は go and play と接続詞の and が入る形ですが、特にアメリカ英語の日常口語では and が省略されて動詞の原形が2つ並ぶ形(go + 動詞の原形)が非常に頻繁に使われます。go see(見に行く)や go check(確認しに行く)なども同様の仕組みです。
一言フレーズ(活用例):
Go check if the mail has arrived yet.
郵便物がもう届いているか見に行ってきて。
表現⑤:pet(動画内 03:03)
- 意味・ニュアンス
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(動物を)なでる、可愛がる
日本語で「ペット」と言うと飼育動物という名詞のイメージが強いですが、英語では「(手で)やさしく撫でる」という動詞としても日常的に使用されます。stroke(撫でる)よりも愛情を込めて触れ合う親しみやすいニュアンスが含まれます。
一言フレーズ(活用例):
May I pet your dog?
お宅のワンちゃんを撫でてもいいですか?
表現⑥:flavor(動画内 03:28)
- 意味・ニュアンス
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(食べ物や飲み物の)味、風味
「味」を表す単語として taste がありますが、taste は甘味や塩味などの「舌で感じる味覚そのもの」を指すことが多いです。一方、flavor は香りや風味を含めた「いちご味」「チョコレート味」のような具体的な種類や特徴を表すため、アイスクリームや料理の味を尋ねる際には flavor が最適です。
一言フレーズ(活用例):
They offer a wide range of unique ice cream flavors.
そこではユニークな味のアイスクリームが豊富に揃っています。
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:Look what’s there.(動画内 00:40)
日本語訳: ほら、あそこに何があるか見てごらん。
- 解説:
動詞Lookの直後に、疑問詞whatが導く節[what's there]が続いています。 - 構文の仕組み:
Look + [what's there]という構造で、what'sはwhat isの短縮形です。ここでのwhatは「何」または「〜なもの」という意味のかたまり(名詞節)を作り、全体で「あそこに存在するものを見て」という意味になります。 - 使い方のポイント:
相手の注意を特定の場所や物に向けさせたい時に、日常会話で非常によく使われる定番フレーズです。Look at that.(あれを見て)よりも、「何があるか見せて驚かせたい」というニュアンスが含まれます。
英文:Does somebody want to go in?(動画内 01:42)
日本語訳: 誰か中に入りたい人はいる?
- 解説:
学校英語の文法規則では「疑問文ではanybodyを使う」と習うことが多いですが、このセリフではsomebodyが使われています。 - 文法・ニュアンスの解説:
疑問文でsomebody(誰か)を使うと、話し手が「誰かが『入りたい!』と手を挙げてくれること」を肯定的に期待しているニュアンスが含まれます。単に事実を尋ねるDoes anybody...よりも、積極的な参加を促す温かい響きになります。 want to + 動詞の原形:
「〜したい」という欲求を表す基本構文です。日常口語ではwant toが「ワナ(wanna)」のように発音されることも多いため、リスニング時にも意識してみましょう。
英文:You’re ready to have fun?(動画内 03:48)
日本語訳: みんな楽しむ準備はできた?
- 解説:
熟語be ready to + 動詞の原形(〜する準備ができている)を使った、非常に実践的な会話表現です。 - 口語ならではの疑問文スタイル:
文法通りの正解はAre you ready to have fun?ですが、日常会話では疑問文の語順(Are you...)に倒置せず、肯定文(You're ready...)の語順のまま語尾のイントネーションを上げて質問するスタイル(平叙文疑問)が頻繁に使われます。 have funのニュアンス:have funは「楽しむ」「遊ぶ」を意味する超重要フレーズです。「準備はいい?」と子供たちのテンションを上げる際にぴったりの一言です。
応用トレーニング
今回登場した表現の中から、日常やビジネスでも特に使い回しやすい重要表現 do a good job(よくやった、上手くこなした)をピックアップし、動画以外のシチュエーションでの活用パターンを解説します。
動画では「子供たちが『動かない・触らない』という我慢対決のルールをしっかり守れたことを褒める」という文脈でしたが、この表現は異なる場面でもそのまま応用できます。
- 使い方の型:
do a good jobはそのまま「よくやった」と使うだけでなく、「〜をよくやった」と具体的に言いたい時は、後ろにon + 名詞(例:on the test)やwith + 名詞を付け足します。また、主語を「You(あなた)」だけでなく「I(私)」や「He/She(彼/彼女)」に変えることで、中学初級レベルの簡単な文法・単語のまま、相手を褒めたり自分を労ったりと幅広く使い回すことができます。
パターン①:【ビジネス・仕事】同僚や部下が作成した資料を褒める時
例文: You did a good job on the report.
訳: レポート、よくできていたよ(よく頑張ったね)。
ポイント: 「do a good job on 〜」で「〜の出来が良い」と伝えられます。相手の仕事ぶりをシンプルかつストレートに評価・承認できる、ビジネスでも定番の表現です。
パターン②:【日常会話・家族】家事を手伝ってくれた家族を褒める時
例文: He did a good job with the dishes.
訳: 彼はお皿洗いをよくやってくれたよ。
ポイント: 「with + 名詞」を使って、特定の作業やお手伝いを褒める形です。子供の行動を褒めたり、家族のサポートに対して「上出来だね」と感謝を伝える場面でとても自然に使われます。
パターン③:【自己評価・日記】目標やタスクをやり遂げた自分を労う時
例文: I did a good job today!
訳: 今日の私、よく頑張ったな!
ポイント: 相手を褒めるだけでなく、主語を「I」にして自分自身を褒める時にも大活躍します。一日の終わりの日記や、達成感をSNSでつぶやく時などにぴったりのフレーズです。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Nastya arranged a test of patience for the kids』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- win a prize:賞品を獲得する、景品を当てる
- leave one’s seat:席を離れる、席を立つ
- do a good job:よくやった、大健闘した、上手くこなした
- go play:遊びに行く、遊んでくる
- pet:(動物を)なでる、可愛がる
- flavor:(食べ物や飲み物の)味、風味
💡 この動画の活用アドバイス
子供向け動画ならではの表情豊かな動きを活用し、演者になりきって音声を重ねる「オーバーラッピング」に取り組みましょう。映像内のジェスチャーとフレーズを一致させながら感情を込めて発声することで、シチュエーションごとの自然なニュアンスが身につきます。



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