今回は海外の子供向けお絵描きチャンネルによる「かわいいアイスクリームの描き方レッスン」の動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検5級〜4級 / TOEIC 300点程度(中学初級レベルの極めてシンプルな文法と語彙で構成されています)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検3級 / TOEIC 350点程度
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:follow along(動画内 00:06)
- 意味・ニュアンス
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一緒にやる、ついてくる、真似して進める
学校英語では「follow = 従う、ついていく」と習うことが多いですが、動画のチュートリアルやレッスンでは、相手の動作や説明をリアルタイムで見ながら「同じ行動を一緒に進める」というニュアンスで非常によく使われます。
一言フレーズ(活用例):
You can follow along with the video to bake this cake.
動画を見ながら一緒にこのケーキを焼くことができます。
表現②:color in(動画内 02:03)
- 意味・ニュアンス
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〜を塗りつぶす、中をきれいに塗る
英語の “color” 単体でも「色を塗る」という意味になりますが、”in” を加えることで「枠線の内側をしっかりと色で埋める(いわゆる『ぬりえ』をする)」というニュアンスが強調されます。
一言フレーズ(活用例):
Please color in the circles with your favorite markers.
お気に入りのマーカーで円の中を塗りつぶしてください。
表現③:fast forward(動画内 02:24)
- 意味・ニュアンス
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早送りする、(時間を)飛ばす
もともとはビデオテープなどの「早送り」を指す言葉でしたが、現在ではYouTubeなどの動画配信で「このパートは早送りしますね」と言う時の定番フレーズです。また、日常会話で「話を端折って先に進める」という比喩としても使われます。
一言フレーズ(活用例):
Let's fast forward to the most exciting part of the movie.
映画の一番ワクワクする部分まで早送りしましょう。
表現④:Give me five(動画内 02:41)
- 意味・ニュアンス
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ハイタッチしよう、やったね
英語では「ハイタッチ」のことを “high five” と呼びます。”Give me five” は、何かを成し遂げたときや、お祝いしたいときに手のひら(5本の指)を合わせることを求める、非常に親しみやすい口語表現です。
一言フレーズ(活用例):
You did a great job! Give me five!
よくやったね!ハイタッチしよう!
表現⑤:match(動画内 02:47)
- 意味・ニュアンス
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〜に合わせる、同じにする、調和させる
学校英語や試験対策では「試合」や「(服などが)似合う」という意味で覚えることが多い単語ですが、日常会話では「すでにあるお手本や基準と、自分のものを同じ状態にする(一致させる)」というニュアンスでも頻繁に使用されます。
一言フレーズ(活用例):
Try to match the color of your background with the sample.
背景の色を見本と合わせるようにしてみてください。
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:We’re gonna start by drawing a rainbow line right in the middle of our paper.(動画内 00:13)
日本語訳: 紙のちょうど真ん中に、虹のような(半円の)線を描くことから始めます。
解説:
学校英語や資格試験でも頻出する、重要な文法構造が綺麗に組み込まれています。
start by -ing: 「〜することによって始める」「〜することからスタートする」という意味の重要構文です。前置詞byの後ろには動名詞[drawing...]が置かれます。right: ここでのrightは「右」や「正しい」ではなく、「まさに」「ちょうど」という意味の強調の副詞です。(right) [in the middle of ~](まさに〜の真ん中に)の形で、場所のニュアンスをくっきりと際立たせています。
英文:Now, it’s okay that our drawings look a little different, right?(動画内 03:06)
日本語訳: さて、私たちの絵が少し違って見えても大丈夫だよね?
解説:
文の骨組み(構文)を視覚的に理解しやすい、学習価値の高い一文です。
it's okay that [主語 + 動詞]: 「〜という事実は大丈夫だ・問題ない」という構造です。形式主語のitが指す具体的な内容が、後ろのthat以下の節[our drawings look a little different]になっています。look + 形容詞: 「〜のように見える」という状態を表す重要な動詞の語法(第2文型)です。ここでは形容詞different(異なる)が補語として機能しており、a little(少し)がその度合いを修飾しています。
英文:Because what’s the most important thing? To have fun!(動画内 03:09)
日本語訳: なぜなら、一番大切なことは何かな?楽しむことだよ!
解説:
最上級のルールと、不定詞の基本的な用法がコンパクトに詰まったシーンです。
the most important thing: 形容詞important(大切な)は音節が長い単語であるため、最上級にする際は語尾に-estをつけるのではなく、前にthe mostを置きます。試験対策としても必須の文法ルールです。To have fun: 不定詞(to + 動詞の原形)の名詞的用法で、「楽しむこと」という意味になります。直前の質問に対する答え(本来はThe most important thing is to have fun.となる文)の後ろ半分が、会話の中で簡潔に強調されています。
英文:Should we pretend like we’re eating ice cream?(動画内 03:21)
日本語訳: アイスクリームを食べているふりをしてみる?
解説:
動画の最後に登場する、遊び心にあふれたネイティブらしいリアルな口語表現です。
Should we ~ ?:「(一緒に)〜しませんか? 〜してみる?」と、相手にカジュアルに提案や相談をするときによく使われる表現です。学校で習うShall we ~ ?よりも少しフランクで、日常会話のファーストチョイスとして非常によく耳にします。pretend like + 主語 + 動詞:「まるで〜であるかのようなふりをする、ごっこ遊びをする」というニュアンスです。- 学校英語では
pretend to do(〜するふりをする)という不定詞を使った形を習うことが多いですが、口語ではこの動画のようにpretend like [we're eating...]とlikeの後ろに文章(主語+動詞)を続けて「〜しているふりをする」と表現することがよくあります。親しい間柄やお茶目なシチュエーションでそのまま使える、表現に深みが出るフレーズです。
まとめ
今回のアイスクリームのお絵描きレッスンを題材にした動画では、シンプルでありながらも日常会話でそのまま使えるリアルな英語表現を多く学ぶことができました。学校英語や試験対策では pretend to do のような定型で習うことが多い表現が、口語では pretend like の形としてフランクに使われていたり、実際のネイティブのやり取りならではの臨場感あふれる構文が印象的です。



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