今回は子ども向け人気YouTubeチャンネル ココメロン の英語ソング『Rainbow Popsicle Song(虹色アイスキャンディーの歌)』の動画から、リアルな英語表現を学びます!
レベル目安・リスニングの注意点
- テキスト上の難易度: 英検5級 / TOEIC 200点程度(色や果物の名前、関係代名詞
thatを使った基礎的な短文で構成されています) - レベル目安(リスニング体感難易度): 英検5級 / TOEIC 250点程度(発話速度は約50〜60 WPMと非常にゆったりしており、同じフレーズの繰り返しが多いため、英語初学者ややり直し英語のリスニングに最適です)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:Popsicle(動画内 00:16)
- 意味・ニュアンス
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棒付きのアイスキャンディー
主にアメリカ英語で使われる表現です。元々は「Popsicle」という特定の商標名でしたが、現在では一般名詞化して「棒付きアイス」全般を指すようになりました。学校英語でよく習う ice cream(カップやコーン、コーン付きソフト等含む)との区別や、イギリス英語で使われる ice lolly (棒付きのアイスキャンディー)との違いを押さえておくと、ネイティブとの会話でスムーズに通じます。
一言フレーズ(活用例):
It's so hot outside, let's grab a popsicle!
外はすごく暑いから、棒アイスでも食べよう!
表現②:Yummy(動画内 00:20)
- 意味・ニュアンス
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おいしい、うまい
主に幼い子どもや、大人が子どもに対して話しかける際に使うかわいらしい口語表現です。大人が日常会話で多用するとやや幼い印象を与えますが、SNSの投稿や親しい友人同士のチャットで「すごくおいしそう!」とポップに伝えたい場面では大人もよく使います。フォーマルな場や日常会話の標準的な表現としては delicious や tasty、あるいは単に good を使うのが無難です。
一言フレーズ(活用例):
This strawberry cake looks so yummy!
このイチゴのケーキ、すごくおいしそう!
表現③:It’s time for…(動画内 00:16)
- 意味・ニュアンス
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〜の時間だ、〜をするタイミングだ
It's time to + 動詞の原形 と It's time for + 名詞 の違いを整理しておきましょう。動画内では rainbow popsicles という名詞が続くため for が使われています。「そろそろ〜する時間だよ」と促す場面で非常に頻出する表現で、日常会話はもちろん、ビジネスシーン(It's time for a break. など)でもそのまま使えます。
一言フレーズ(活用例):
It's time for lunch, let me finish this email first.
お昼休みの時間だけど、まずこのメールを終わらせるね。
表現④:Fruit(動画内 00:31)
- 意味・ニュアンス
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果物、フルーツ
fruit は基本的に「不可算名詞(数えられない名詞)」として総称的に扱われますが、「1つの果物」や「(ある条件に当てはまる)1種類の果物」を指す場合は可算名詞として a fruit と表現されます。
動画内のセリフ(We need to find a fruit that is red.)で a fruit と不定冠詞の a が付いているのは、「何か1つの(赤い)果物」を指しているためです。
普段の買い物や食事の会話で果物全般を指す場合は buy some fruit や eat fruit のように不可算名詞で扱うのが一般的ですが、特定の「1つの果物」を指す場合には可算名詞として扱われる点も併せて押さえておきましょう。
一言フレーズ(活用例):
I try to eat fresh fruit every morning.
毎朝、生フルーツを食べるようにしています。
表現⑤:need to…(動画内 00:31)
- 意味・ニュアンス
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〜する必要がある、〜しなければならない
義務を表す must や have to に比べて、「状況的に見て〜することが必要だ」という客観的かつ柔らかいニュアンスを持つ表現です。日常会話では非常に高頻度で使われ、発音時は need to が滑らかにつながって「ニードゥ」のように聞こえることが多い点もリスニングのポイントです。
一言フレーズ(活用例):
We need to check the schedule before leaving.
出発する前にスケジュールを確認する必要があるよ。
表現⑥:Some [複数形名詞](動画内 00:43)
- 意味・ニュアンス
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いくつかの〜、何個かの〜
動画内では1個のパイナップル(a pineapple)に対して、イチゴやブドウなど複数個ある果物には some strawberries や some grapes のように some が使われています。正確な個数を指定せず「何個かあるよ」「いくらかの〜」と自然に表す際の定番表現で、日常の買い出しや会話で欠かせない冠詞的テクニックです。
一言フレーズ(活用例):
Can you buy some oranges on your way home?
帰りにオレンジを何個か買ってきてくれる?
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:What color do we need?(動画内 00:27)
日本語訳: 何色が必要かな? / 何色が必要ですか?
解説:
疑問詞 What に名詞を組み合わせた What + 名詞 ... ?(どんな〜ですか?) の定番疑問文です。
構文のポイント:
本来は We need [what color]? という文構造ですが、尋ねたい情報である What color が文頭に移動し、後ろが疑問文の順序(do + 主語 + 動詞の原形)になっています。
使い方のコツ:color の部分を他の名詞に変えるだけで、日常生活のさまざまなシーンに応用できます。
What size do we need?(どのサイズが必要かな?)What time do we need to leave?(何時に出発する必要がある?)
英文:We need to find a fruit that is red.(動画内 00:31)
日本語訳: 赤い果物を探す必要があります。 / 赤いフルーツを見つけなくっちゃ!
解説:
中学英語で学習する関係代名詞 that(主格) を使った、非常にきれいで学習価値の高い英文です。
構造の視覚化:We need to find [a fruit] (that is red).
- 動詞句
need to find(〜を見つける必要がある)の目的語としてa fruitが置かれています。 - その後ろにある
(that is red)全体が関係代名詞節となり、直前の先行詞a fruit(果物)を後ろから詳しく説明(後置修飾)しています。
直訳のイメージ:
「私たちは『赤色である』果物を見つける必要がある」という構造です。日常会話で「〇〇な物」と条件を付けて説明したいときにとても便利な構文です。
英文:Look! A pineapple!(動画内 02:00)
日本語訳: 見て!パイナップルだよ!
解説:
何かを発見した際に使えるシンプルで自然な感嘆フレーズです。冠詞(a や some)の使い方に注目してみましょう。
単数形と複数形の使い分け:
動画内では、1個のパイナップルを見つけた場面なので A pineapple と単数形の冠詞 a がついています。
一方で、イチゴやブルーベリーのように複数個ある果物のシーン(00:43や03:16など)では、Some strawberries や Some blueberries のように some + 複数形 の形が使われています。
ネイティブの感覚:
目の前にあるものを指さして「あ、〇〇だ!」と言うときは、単に名詞だけを言うのではなく、このように a や some を自然に添えて発話するのがネイティブの自然な感覚です。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Rainbow Popsicle Song』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- Popsicle:棒付きのアイスキャンディー(主にアメリカ英語で親しまれる表現)
- Yummy:おいしい、うまい(子ども向けやポップな会話で使われる口語表現)
- It’s time for…:〜の時間だ、〜をするタイミングだ(forの後ろには名詞を配置)
- Fruit:果物、フルーツ(基本的には数えられない不可算名詞として使用)
- need to…:〜する必要がある、〜しなければならない(客観的で柔らかいニュアンス)
- Some [複数形名詞]:いくつかの〜、何個かの〜(数を明確に定めないときの表現)
💡 この動画の活用アドバイス
ゆったりとしたテンポで同じフレーズが繰り返し登場するキッズソングのため、動画の音声に合わせて同時に歌い上げる「オーバーラッピング」に最適です。画面に出てくる果物の単語だけでなく、単数・複数で入れ替わる「a」と「some」の発声の違いを意識しながら、リズムに合わせて口を動かしてみましょう。



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