今回はYouTubeで大人気のキッズソング・CoComelon(ココメロン)の楽曲『First Day of School』の動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検5級〜4級 / TOEIC 300点以下程度(中学1年レベルの非常に基礎的な単語と、「Do you〜?」「Will you〜?」「Are you〜?」「Did you〜?」といった基本的な疑問文および応答表現で構成されています。)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検4級〜3級 / TOEIC 350点程度(歌に合わせてクリアかつゆったりとしたテンポ〈WPM 80前後〉で歌われているため聞き取りやすいですが、メロディに乗った英語独特のリズムや連続音を捉える練習に最適です。)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:nervous(動画内 26s)
- 意味・ニュアンス
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(これから起こることに対して)ドキドキして緊張している、不安を感じている
日本語の「神経質」という言葉とは異なり、英語の nervous は「発表前のドキドキ」や「初登校の緊張感」といった一瞬の感情を表します。動画のように “excited but nervous”(楽しみだけど緊張する)という形で、ポジティブな期待と少しの不安が入り混じった心理状態を表現する際にもぴったりです。
一言フレーズ(活用例):
I always get nervous right before speaking in public.
大勢の前で話す直前は、いつも緊張してしまいます。
表現②:pack one’s bag(動画内 34s)
- 意味・ニュアンス
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鞄に荷物を詰める、バッグの準備をする
単に物を入れる(put)だけでなく、「必要なものを整理してしっかり詰める」というニュアンスを含みます。動画内では “Do you have your bag packed?”(鞄の準備はできた?)という「have + 目的語 + 過去分詞」(目的語を〜された状態にする)の形で使われており、「準備が完了した状態にあるか」を確認する日常会話的な表現です。
一言フレーズ(活用例):
Don't forget to pack your passport for the trip tomorrow.
明日の旅行のために、忘れずにパスポートを鞄に入れてね。
表現③:greet(動画内 1:10)
- 意味・ニュアンス
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〜に挨拶をする、出迎える
口語表現の “say hello to 〜” に比べて、やや丁寧で誠実な響きを持つ動詞です。学校で先生に挨拶する場面はもちろん、ビジネスで「お客様を出迎える」際にも頻繁に使われます。相手に対して敬意を表して声をかけるニュアンスが含まれます。
一言フレーズ(活用例):
She welcomed the visitors and greeted them with a warm smile.
彼女は訪問者を歓迎し、温かい笑顔で挨拶をしました。
表現④:make friends(動画内 1:16)
- 意味・ニュアンス
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友達をつくる、親しくなる
なぜ friend が複数形の friends になるのか疑問に思うかもしれませんが、友情は「自分と相手」の少なくとも二人がいて成立するため、英語では基本的に複数形をとります。なお、「1人の友達ができる」という意味で “make a friend” と言うのも自然ですが、「〜と友達になる」と表現する場合は “make friends with [人]” という形がよく使われます。
一言フレーズ(活用例):
It took a little time, but he quickly made friends at his new job.
少し時間はかかりましたが、彼は新しい職場ですぐに友達ができました。
表現⑤:cubby(動画内 2:22)
- 意味・ニュアンス
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(幼稚園や学校などの)個人用収納ロッカー、整理棚
アメリカやカナダの幼児教育施設や小学校で日常的に使われる生活単語です。日本の「靴箱」や「個人のロッカー」に相当しますが、扉がないオープンな収納スペースを指すことが多く、“cubbyhole”(小さな部屋・穴)に由来する親しみやすい表現です。一般的な学習教材ではあまり触れられない、現地ならではの実用的な語彙です。
一言フレーズ(活用例):
Please put your shoes in your cubby before entering the classroom.
教室に入る前に、自分のロッカーに靴に入れてください。
表現⑥:hang(動画内 2:26)
- 意味・ニュアンス
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〜をフックやハンガーに掛ける、吊るす
リュックやコートを壁のフックに「引っ掛けて収納する」動作を表す動詞です。過去形・過去分詞形が不規則変化(hang – hung – hung)する点に注意しましょう。日常会話では “hang up your coat” のように hang up(服などをハンガーやフックに掛ける)という句動詞の形でもよく使われます。
一言フレーズ(活用例):
You can hang your jacket on the hook behind the door.
ドアの裏にあるフックに上着を掛けて大丈夫ですよ。
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:So many new things to learn and do(動画内 22s)
日本語訳: 学ぶことややることが、たくさんあるよ
解説:
学校英語で習う「不定詞の形容詞的用法」の典型的な例です。
名詞である So many new things(たくさんの新しいこと)を、後ろから [to learn and do](学ぶための・行うための)という不定詞のまとまりが修飾しています。
- 構造のイメージ:
So many new things[to learn and do] - 直訳: 学ぶこととやるべき、たくさんの新しいこと
英語では、名詞に具体的な説明を付け足したいときに「名詞 + to + 動詞の原形」の形で後ろから修飾(後置修飾)します。日常会話でも “I have a lot of things to do.”(やることがたくさんある)のように頻繁に使われる、非常に重要な構文です。
英文:But it will be okay on my first day of school(動画内 29s)
日本語訳: でも、学校の初日はきっと大丈夫!
解説:
不安な気持ちを和らげる魔法のフレーズ It will be okay と、日付を表す前置詞 on の組み合わせに注目しましょう。
It will be okay(きっと大丈夫):
「状況(it)はこれから良くなる・うまくいく(will be okay)」という意味で、自分自身を励ましたり、不安がっている相手を安心させたりする際の定番表現です。- 前置詞
onのポイント:my first day of school(学校の初日)という「特定の日・日付」を指しているため、前置詞はinやatではなくonを使用します(例:on my birthday/on Monday)。
英文:Did you give a hug?(動画内 2:30)
日本語訳: (お別れのときに)ぎゅっとハグした?
解説:
英語では「〜する」という動作を表す際、動詞をそのまま使うだけでなく、「give + 名詞」 の形で表現することがよくあります。
hug(動詞:ハグする) →give a hug(名詞を使って:ハグをしてあげる)
この表現パターンは親しい間柄での日常会話で好まれ、単に “Did you hug?” と言うよりも「愛情を込めてぎゅっと抱きしめる」という温かいニュアンスが伝わります。
応用できる「give + 名詞」の例:
give a smile(にっこり微笑む)give a call(電話をかける)give a hand(手を貸す・手伝う)
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『First Day of School』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- cubby:個人用収納ロッカー、整理棚
- nervous:ドキドキして緊張している、不安を感じている
- pack one’s bag:鞄に荷物を詰める、バッグの準備をする
- greet:〜に挨拶をする、出迎える
- make friends:友達をつくる、親しくなる
- hang:〜をフックやハンガーに掛ける、吊るす
💡 この動画の活用アドバイス
ゆったりとしたテンポのキッズソングなので、動画の音に合わせて質問と応答を交互に発声するオーバーラッピングが効果的です。メロディに乗せてリズム良く口に出すことで、英語特有の音のつながりや疑問文への即答力を自然に身につけることができます。



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