今回は大人気キッズYouTubeチャンネル『Like Nastya』によるファッションショー&部屋の開封チャレンジの動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検3級 / TOEIC 400点程度(基礎的な文法とシンプルな語彙で構成されています)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検準2級 / TOEIC 500点程度(「Piece of cake」や「gonna」などの口語表現、ネイティブ特有のテンポ感に触れるのに最適です)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:Newbies(動画内 00:30)
- 意味・ニュアンス
-
「新人」「初心者」「駆け出し」を意味するフランクな口語表現(スラング)。
もともとはネット掲示板やゲーム界隈から広まったスラングで、“newcomer”(新参者)よりも親しみを込めたニュアンスを持ちます。学校英語では “beginner” を習うのが一般的ですが、海外のオフィスやSNSなどでは、新人社員や新しいメンバーを温かく迎え入れる際にカジュアルに用いられます。
一言フレーズ(活用例):
Welcome to the team, newbies!
新人のみんな、チームへようこそ!
表現②:fuzzy(動画内 01:13)
- 意味・ニュアンス
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「毛羽立った」「モコモコした」、または「(記憶や思考が)ボヤけている」を表す形容詞。
桃の皮の産毛や、手触りの良いモコモコしたニット・ぬいぐるみを指す際によく使われる表現です。さらに日常会話では、触感だけでなく「記憶が不鮮明だ(fuzzy memory)」というように、頭の中がハッキリしない状態を表す際にも非常に頻繁に使われます。
一言フレーズ(活用例):
I love wearing this fuzzy sweater in winter.
冬にこのモコモコしたセーターを着るのが大好きなんだ。
表現③:I got this.(動画内 02:41)
- 意味・ニュアンス
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「任せて!」「私がやるよ!」「大丈夫、一人でできる」という自信や意気込みを表す定番フレーズ。
直訳すると「私はこれを得た」ですが、文脈によって「この状況は自分がしっかりコントロールできているから心配無用だ」という意味になります。相手を励ます際は “You got this!”(君ならできるよ!)に変化します。理解を意味する “I got it.”(分かった)との使い分けを押さえておくと表現の幅が広がります。
一言フレーズ(活用例):
Don't worry about the presentation, I got this.
プレゼンのことは心配しないで、私に任せて。
表現④:Piece of cake.(動画内 04:55)
- 意味・ニュアンス
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「朝飯前だよ」「超楽勝!」「お安い御用さ」という意味のポピュラーなイディオム。
「ケーキを1切れ食べるのと同じくらい簡単で楽なこと」という由来から来ています。単に「簡単な作業だ」と伝えるだけでなく、相手から頼み事をされた時に「任せて、そんなの楽勝だよ!」と頼もしく返答する場面でもネイティブがよく口にするフレーズです。
一言フレーズ(活用例):
Fixing this issue will be a piece of cake.
この問題を解決するなんて朝飯前だよ。
表現⑤:I had enough.(動画内 06:23)
- 意味・ニュアンス
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「もうたくさんだ」「いい加減にして」「うんざりだ」という感情の限界を表すフレーズ。
文法的には “I’ve had enough.”(現在完了形)の形ですが、アメリカ英語の口語では現在完了形の代わりに過去形(I had enough)が使われたり、助動詞 have(’ve)が脱落して発音されることが多々あります。食事の際に「お腹いっぱいです」と丁寧にお断りする文脈でも使えますが、強いトーンで言うと「もうこれ以上は耐えられない!」という強い拒絶のニュアンスになります。
一言フレーズ(活用例):
I've had enough of your excuses!
あなたの言い訳にはもううんざりだよ!
表現⑥:Breaking news(動画内 07:27)
- 意味・ニュアンス
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「ニュース速報」「重大発表」「ねえ聞いて!」と注意を引き付けるための表現。
本来はテレビやラジオの報道で使われる「ニュース速報」という意味ですが、日常会話やSNSでは「ちょっと聞いて!大ニュースだよ!」と大げさに注目を集めたり、話題を切り出したりする際のスラングとしてよく好まれます。
一言フレーズ(活用例):
Breaking news! I just got promoted!
大ニュース!私、昇進したよ!
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:But the light’s gonna be turned off.(動画内 00:53)
日本語訳: でも、電気が消されるんだよ。
解説:
- 文法ポイント(
be gonna+ 受動態):
未来を表すgonna(=going to)の後ろにbe + 過去分詞(be turned off)が続いています。turn off(〜を消す)が受け身になることで「(電気・明かりが)消される」という意味になります。 - 音声変化(
light's/light isの発音):
単体では「ライト イズ」ですが、アメリカ英語ではlightの終わりの/t/が後ろの音と繋がり、ダ行・ラ行に近い柔らかい音(フラップT)に変化します。そのため、実際の会話では「ライツ」や「ライズ(ライディズ)」のように聞こえます。
英文:You have to jump as high as you can and freeze in your best pose.(動画内 02:35)
日本語訳:できるだけ高くジャンプして、一番の決めポーズで静止しなきゃいけないんだよ。
解説:
学校英語や資格試験の長文・英作文でも定番の比較表現が含まれている一文です。
- 構文チェック:
as + 原級 + as S can(できるだけ〜)の形が使われています。[as high as you can]= あなたができるのと同じくらい高く(=できるだけ高く) - 単語のニュアンス:
freezeは本来「凍る」という意味ですが、ここではカメラの前などで「(動きを止めて)ポーズを固定する・フリーズする」というニュアンスで使われています。文頭のhave to(〜しなければならない)がjumpとfreezeの両方にかかっている点も意識して読み解きましょう。
英文:What am I supposed to do with this?(動画内 05:29)
日本語訳:これ、一体どうすればいいっていうの?
解説:
日常会話はもちろん、TOEIC のリスニングセクションや英検の会話問題でも頻繁に登場する超重要構文です。
- 構文チェック:
be supposed to ~(〜することになっている/〜すべきである) - ニュアンスと使いどころ:
直訳すると「私はこれを使って何をする予定になっているの?」となります。意図しないものや珍妙なものを渡された時に、「これを使ってどうしろっていうの?」「一体どう扱えばいいの?」と困惑や呆れを表現する際によく使われる定番フレーズです。
英文:This is the coolest table I’ve ever seen.(動画内 08:09)
日本語訳:これ、私がこれまで見た中で一番かっこいいテーブルだよ!
解説:
最上級と現在完了形を組み合わせた、ネイティブが感情を込めて褒める際によく使う王道パターンです。
- 構造解説:
This is the coolest table[ (that) I have ever seen ] - ポイント:
tableとI'veの間には関係代名詞(thatやwhich)が省略されています。
名詞を最上級(the coolest)で修飾したあとに、I've ever 過去分詞(私がこれまで〜した中で)という「経験」を表す現在完了形を後ろからつなげることで、「人生で一番〜だ」という強い感動や絶賛を伝えることができます。coolestの部分をbest(最高の)やmost beautiful(一番美しい)に変えれば、さまざまなシーンに応用可能です。
応用トレーニング
今回登場した表現の中から、日常やビジネスでも特に使い回しやすい重要表現 I got this.(任せて!/大丈夫、できるよ)をピックアップし、動画以外のシチュエーションでの活用パターンを解説します。
動画では「ポーズを決めるチャレンジに挑む前に、自信満々に『自分が勝つぞ!』と意気込む」という文脈でしたが、この表現は異なる場面でもそのまま応用できます。
- 使い方の型: 一言だけで “I got this.” と単体で使うのが基本です。動詞が過去形(got)になっていますが、意味は現在の状況に対して「(この状況・タスクは)自分がしっかり把握・コントロールしているから大丈夫!」というニュアンスになります。
パターン①:【ビジネス】急なタスクや頼み事を頼もしく引き受ける場面
- 例文:
Can you handle the presentation tomorrow? — Don't worry, I got this. - 訳: 明日のプレゼン、対応できそう? — 心配しないで、私に任せて。
- ポイント: 上司や同僚から仕事を任された際、「責任を持ってしっかり対応できる」という自信と頼もしさを伝えるのにぴったりです。
パターン②:【日常会話】友人との会計でサッとご馳走する場面
- 例文:
Let me pay for the coffee. I got this. - 訳: コーヒー代は私に払わせて。ここは任せて(おごるよ)。
- ポイント: カフェやレストランで「ここは自分が払うよ!」とスマートに申し出る際の定番表現として、ネイティブが非常によく使います。
パターン③:【スポーツ・趣味】プレッシャーのかかる場面で仲間を安心させる
- 例文:
It's a tough game, but I got this! - 訳: 厳しい試合だけど、ここは任せて!
- ポイント: 自分の出番が回ってきた時やピンチの場面で、自分自身を奮い立たせたりチームメイトを安心させたりするポジティブな声かけとして活躍します。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Like Nastya』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- Newbies:「新人」「初心者」を意味するフランクな口語表現
- fuzzy:「モコモコした」「毛羽立った」を表す形容詞
- I got this.:「任せて!」「私に任せて」と自信を表す定番フレーズ
- Piece of cake.:「朝飯前だよ」「超楽勝!」を意味するイディオム
- I had enough.:「もうたくさんだ」「いい加減にして」と感情の限界を表すフレーズ
- Breaking news:「大ニュース!」「ねえ聞いて!」と注意を引く表現
この動画の活用アドバイス
動きや喜怒哀楽のテンションがはっきりしたキッズエンタメ動画です。登場人物のセリフのスピードと感情の起伏に合わせ、表情や声のトーンまで真似しながらオーバーラッピング(動画の音声に重ねて発音)してみましょう!



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