今回は子ども向け教育YouTubeチャンネル『Scratch Garden』による「奇数(Odd Numbers)の数え方」を楽しく覚える英語ソングの動画から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検5級 / TOEIC 300点程度(使われている文法や語彙は非常にシンプルで、「odd number(奇数)」や「divided by two(2で割る)」といった基礎的な算数表現が中心です。)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検3級 / TOEIC 400点程度(リズムに乗せてハッキリと発音されるため全体的には聞き取りやすいですが、中盤以降は1から101までの奇数をスピード感を持って連続でカウントするため、英語の数字の音を素早く聞き取る慣れが必要です。)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:odd number(動画内 0:11)
- 意味・ニュアンス
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奇数(2で割り切れない整数)
「odd」は日常会話で「奇妙な」「変な」という意味でよく使われますが、数学の分野では「奇数」を指します(対義語の「偶数」は「even number」)。初級者の方が「odd number=変な数字?」と勘違いしやすいポイントですが、語源的には「あまった」「対になっていない」というニュアンスから来ています。
一言フレーズ(活用例):
Seven is my favorite odd number.
7は私の大好きな奇数です。
表現②:divide by(動画内 0:18)
- 意味・ニュアンス
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〜で割る(割り算をする)
学校の英語授業では見落とされがちな「四則演算」の表現です。”divide A by B”(AをBで割る)の形で使い、動画内では受動態になって “An odd number cannot be divided by two”(奇数は2で割ることができない)と説明されています。TOEICの図表問題やビジネスでの数値説明でも非常に役立ちます。
一言フレーズ(活用例):
If you divide ten by two, you get five.
10を2で割ると5になります。
表現③:here’s what you’re gonna do(動画内 0:20)
- 意味・ニュアンス
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これからこうしてください/今からやることを説明するね
ネイティブが相手に指示を出したり、次のアクションや手順を提示する際に非常によく使う口語フレーズです。”Here is what…”(これが〜です)に “gonna (= going to)” が合わさった親しみやすい表現で、ビジネスのカジュアルなタスク振りの場面でも自然に使えます。
一言フレーズ(活用例):
Okay, here's what you're gonna do first.
よし、まず君にやってもらいたいのはこれだよ。
表現④:as you go along(動画内 0:23)
- 意味・ニュアンス
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進めながら/作業を進めるにつれて
「最初から完璧に計画を立てるのではなく、進行状況に合わせて柔軟に対応する」というニュアンスを含みます。動画内では「数を数えながら(歌を進めながら)」という意味で使われていますが、仕事で「やりながら覚えればいいよ」と言う時にも使われる実用度の高いフレーズです。
一言フレーズ(活用例):
Don't worry, you will learn the steps as you go along.
心配しないで、進めながら手順を覚えていけば大丈夫だよ。
表現⑤:jump(動画内 0:25)
- 意味・ニュアンス
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(数字やステップを)進める、跳ぶ
「物理的に飛び跳ねる」という意味でおなじみの “jump” ですが、数や項目、手順のステップなどを「進める」「加算する」という意味でも頻繁に使われます。動画内の “Jump two numbers” は「数字を2つずつ進める(=2ずつ加算する)」という意味になります。
一言フレーズ(活用例):
Jump two numbers to find the next odd number.
次の奇数を見つけるために、数字を2つ進めてみましょう。
表現⑥:go higher(動画内 0:47)
- 意味・ニュアンス
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(数値や音の)レベルを上げる、高くなる
物理的な位置が高くなるだけでなく、数値・難易度・声のトーンなどを「さらに大きな/高い段階に引き上げる」際によく使われる表現です。動画内では「もっと大きい数字まで数えよう」という文脈で使われています。
一言フレーズ(活用例):
Can you go higher with your vocals in this part?
このパート、ボーカルのトーンをもっと高くできますか?
表現⑦:this sure is ~(動画内 1:13)
- 意味・ニュアンス
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これは本当に〜だね
“sure” を主語と動詞の間に挟むことで、述語の内容を感情豊かに強調する口語独特の表現です(”This sure is fun” = これは本当に楽しいね)。”It sure is.”(本当にそうだよね)のように、相手の発言への強い同意としても日常生活でよく使われます。
一言フレーズ(活用例):
This sure is a nice place to relax.
ここは本当にリラックスできる良い場所だね。
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:An odd number cannot be divided by two(動画内 0:18)
日本語訳: 奇数は2で割ることができません(2で割り切れません)。
解説:
「助動詞+受動態」の基本構造を学べる、学校英語や試験対策としても非常に重要な英文です。
文法構造:[ An odd number ](主語:奇数)+ cannot be divided(動詞:割られることができない)+ [ by two ](修飾語:2によって)
cannot(〜できない)の後に、受動態である be + 過去分詞(be divided)が続いています。能動態に直すと You cannot divide an odd number by two.(人は奇数を2で割ることはできない)となりますが、英語では「対象物(An odd number)」を主語にして受動態で述べる客観的な表現が好まれます。
英文:Just start with number one, and as you go along(動画内 0:23)
日本語訳: とにかく「1」から始めて、進めていくにつれて…
解説:
相手に手順を優しく提案・指示する際の口語テクニックが詰まった表現です。
文構造とポイント:
start with ~(〜から始める): 物事のスタート地点を指定する際の定番表現です。Just(とにかく/まずは): 文頭にJustを添えることで、「難しいことは考えず、まずは〜してみよう」という気負わせないニュアンスをプラスしています。as you go along(進めていくにつれて/進めながら): 行動や作業を進めていくプロセスを表す表現です。
[ Just start with number one ](まずは1から始めよう)という命令文の形をとりつつ、and as you go along(そして進めていくにつれて…)と繋げることで、後続の指示へスムーズに展開させる親しみやすいニュアンスを出しています。
英文:Jump two numbers and practice this song(動画内 0:25)
日本語訳: 数字を2つずつ進めて、この歌を練習しよう。
解説:
2つの動詞原形が並ぶ、命令文の並列構造になっています。
文法構造:[ Jump two numbers ](動詞①:数字を2つずつ進める) + and(そして) + [ practice this song ](動詞②:この歌を練習する)
文頭が動詞の原形 Jump で始まる命令文です。接続詞 and で2つ目の命令文 practice this song を繋ぐことで、「〜して、そして…しよう」という一連の動作の手順をシンプルかつスムーズに伝えています。
英文:But let’s count way up to 101(動画内 1:15)
日本語訳: でも、一気に101まで数えてみよう!
解説:
ネイティブが日常会話でよく使う強調の副詞 way の使い方が学べる口語表現です。
ニュアンスの解説:
up to 101(101まで): 上限の到達点を示します。way(ずっと/遥かに): ここでのwayは「道」という意味の名詞ではなく、距離や数量の大きさを強調する副詞として機能しています。
単に count up to 101 と言うよりも、way を挟むことで「101というずっと大きな数字まで一気に!」というワクワク感やスケールの大きさを強調するニュアンスが生まれます。
応用トレーニング
今回登場した表現の中から、日常やビジネスでも特に使い回しやすい重要表現 here’s what you’re gonna do(これからこうしてください/今からやることを説明するね)をピックアップし、動画以外のシチュエーションでの活用パターンを解説します。
動画では「奇数の数え方(歌の練習手順)をこれから説明するよ」という導入の文脈で使われていましたが、この表現は異なる場面でもそのまま応用できます。
- 使い方の型:
Here's what + 主語 + be going to (gonna) + 動詞の原形の形で、相手にこれから行う手順や指示を伝える際の「文頭の決まり文句」として使います。”gonna” は “going to” のカジュアルな口語表現です。
パターン①:【ビジネス】仕事の指示やタスク手順を説明する場面
- 例文: Okay, here’s what you’re gonna do. First, send this email to the team.
- 訳: よし、今からやることを説明するね。まず、このメールをチームに送信して。
- ポイント: これから指示を出す前に一言添えることで、相手の注意を引きつけてスムーズに作業手順を伝えられます。
パターン②:【日常会話】週末の予定や計画を友達に提案する場面
- 例文: Here’s what we’re gonna do this Saturday. We’ll visit the new cafe first.
- 訳: この土曜日にやることを説明するね。まず新しいカフェに行こう。
- ポイント: 主語を “you” から “we” に変えるだけで、「みんなで〜しよう」というワクワクする予定の提案として使えます。
パターン③:【趣味・料理】作業の次のステップを教える場面
- 例文: Here’s what you’re gonna do next. Add some milk and mix it well.
- 訳: 次にやることはこれだよ。牛乳を少し加えてよく混ぜてね。
- ポイント: 文末に “next”(次に)をつけることで、一連の作業やレシピ解説の中で次の手順へスムーズに切り替えることができます。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Counting Odd Numbers』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- odd number:奇数(2で割り切れない整数)
- divide by:〜で割る(割り算をする)
- here’s what you’re gonna do:これからこうしてください/今からやることを説明するね
- as you go along:進めながら/作業を進めるにつれて
- jump:(数字やステップを)進める、跳ぶ
- go higher:(数値や音の)レベルを上げる、高くなる
- this sure is ~:これは本当に〜だね
💡 この動画の活用アドバイス
アップテンポなリズムに乗せて大量の数字を連続でカウントする動画です。まずは音源と同時に発音するオーバーラッピングで数字の音のつながりに口を慣らし、慣れてきたら原曲のスピードに合わせて1から101までの奇数を噛まずにリズム良く言い切れるかチャレンジしてみましょう!



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