今回はキッズソング動画『Clean Up Trash Song』(CoComelon)から、リアルな英語表現を学びます!
- テキスト上の難易度: 英検5級〜4級 / TOEIC 300点程度(基本的な文法構造とリフレインが中心で、中学初級レベルの英語力があれば十分に理解できます)
- レベル目安(リスニング体感難易度): 英検4級〜3級 / TOEIC 400点程度(リズムに合わせた一定のテンポで進行しますが、発音が非常にクリアで同じフレーズが繰り返し登場するため、リスニング初心者にも聞き取りやすい難易度です)
重要単語・フレーズ解説
動画に出てくる重要な語彙や、知っておくと表現の幅が広がるスラング・難単語をピックアップして解説します。
表現①:sort out(動画内 0:30)
- 意味・ニュアンス
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(ごみなどを)分別する、整理・分類する
「種類ごとに分ける、整理整頓する」という意味でも日常会話で多用されます。特に「ごみの分別(sort out the trash)」や「書類の整理(sort out files)」などで非常によく使われる表現です。
一言フレーズ(活用例):
Please sort out the recyclable plastics before throwing them away.
プラスチックごみは捨てる前に分別してください。
表現②:bin(動画内 0:33)
- 意味・ニュアンス
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ごみ箱、蓋付きの容器
アメリカ英語ではごみ箱を「trash can」や「garbage can」と言うのが一般的ですが、イギリス英語やオーストラリア英語、および国際的な子供向けコンテンツでは「bin」という単語がよく使われます。また、口語では「bin it」で「ごみ箱に捨てる・処分する」という動詞としても頻出します。
一言フレーズ(活用例):
Just bin it if you don't need it anymore.
もう必要ないならごみ箱に捨てちゃって。
表現③:cardboard(動画内 0:54)
- 意味・ニュアンス
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段ボール、厚紙
日本語の「ダンボール箱」は英語で「cardboard box」と言います。単体で「cardboard」と言うと、素材としての「段ボール紙」を指す不可算名詞(数えられない名詞)になります。また、口語表現やスラングとして「パサパサして味気ない食べ物」を比喩的に「It tastes like cardboard.(段ボールみたいな味がする)」と表現することもあります。
一言フレーズ(活用例):
Break down the cardboard boxes before putting them outside.
ダンボール箱は外に出す前に折りたたんで平らにしてください。
表現④:apple core(動画内 2:21)
- 意味・ニュアンス
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りんごの芯
「core」は果物や野菜の中心にある「芯」を指します。果肉を食べ進めたあとに残る芯の部分全般を「apple core」と呼びます。ちなみに地球の「地核(コア)」や、企業の「中核(core competence / core value)」も同じ単語から来ています。
一言フレーズ(活用例):
Throw the apple core into the compost bin.
りんごの芯はコンポスト用の容器に捨ててね。
表現⑤:leftover(動画内 2:24)
- 意味・ニュアンス
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(食事の)残り物、残った
「leftover」は形容詞として「leftover food(残った食べ物)」のように名詞の前に置いて「残った〜」と修飾するほか、複数形の「leftovers」の形で「残り物の料理」という名詞として非常に頻繁に使われます。作り置きや前日の夕食の残りを食べるときに「We have leftovers for dinner.(今夜は残り物だよ)」のようにカジュアルに使えます。
一言フレーズ(活用例):
We can heat up the leftovers from yesterday for lunch.
昨日の残り物を温めてお昼ご飯にしよう。
表現⑥:food scraps(動画内 2:33)
- 意味・ニュアンス
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生ごみ、調理くず、食べ残し
「scrap」は元々「切れ端、小片、くず」という意味です。「food scraps」と複数形にすることで、調理中に出る野菜の皮やヘタ、食べ残した細かな食材などの「生ごみ」を指します。「garbage」や「trash」よりも、リサイクルや環境保護のコンテクストで好んで使われる表現です。
一言フレーズ(活用例):
Don't throw food scraps in the regular trash bin.
生ごみを普通のゴミ箱に捨てないでください。
表現⑦:compost bin(動画内 2:33)
- 意味・ニュアンス
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コンポスト容器、生ごみ処理バケツ
「compost(コンポスト)」とは、生ごみや落ち葉などの有機物を微生物の力で分解・発酵させて作る「堆肥(たいひ)」のことです。欧米の家庭では環境配慮の観点から、キッチンに専用の小型「compost bin」を置き、生ごみを分別回収して庭の肥料にする文化が根付いています。
一言フレーズ(活用例):
Put the vegetable peels directly into the compost bin.
野菜の皮はそのままコンポスト容器に入れてね。
ピックアップ英文・構文解説
動画の重要シーンから、知っておくと役立つ英文やネイティブ特有のセリフを厳選し、詳しく解説します。
英文:I’ve got a bottle,where does it go(動画内 0:21)
日本語訳:ボトルがあるんだけど、これはどこに捨てる(入れる)のかな?
解説:
日常会話で頻出する2つの重要な口語表現が含まれているフレーズです。
I've got ~(〜を持っている / 〜がある):I have ~と同義の口語表現で、イギリス英語をはじめ日常会話で非常に多く使われます。I've got a bottleで「ボトルを持っている / ボトルがある」という意味になります。Where does it go?(どこに入る? / どこに置く?):
動詞goは「行く」だけでなく、「(あるべき場所に)収まる・配置される」という意味も持っています。ゴミの分別や片付けの際に「これはどこに捨てたら(戻したら)いい?」と尋ねる定番の表現です。
英文:It’s made of plastic,where does it go(動画内 0:24)
日本語訳:これはプラスチックでできているけれど、どこに捨てるのかな?
解説:
物の「素材」を説明する際に必須となる、学校英語でも重要視される文法構文です。
be made of [素材](〜でできている):
見た目や手触りで「その素材でできていること(質感や面影)」が視覚的に分かる場合に使用する表現です(例:It's made of wood./ 木でできている)。一方、加工されて元の素材の原型をとどめていない・見た目では分からない場合はbe made from ~を使用します(例:ワインやチーズなど)。- 文法構造:
前半:It(S:主語)+is made(V:受動態の動詞)+of plastic(前置詞句)。「それはプラスチックで作られている」という受動態(受け身)の構造です。
後半:where(疑問詞)+does(助動詞)+it(S:主語)+go(V:動詞)。「どこへ行くのか(=どこに捨てる・分別すべきか)」を尋ねる疑問文の構造になっています。
英文:Sorting out trash is good for the Earth(動画内 2:51)
日本語訳:ゴミを分別することは、地球にとって良いことです。
解説:
動名詞が主語になっている、試験対策や英文法学習において非常に学びの多い一文です。
- 文構造の分解:
[Sorting out trash](S:主語)+is(V:動詞)+good(C:補語)+for the Earth(修飾語)
動詞sortに-ingがついた動名詞句[Sorting out trash](ゴミを分別すること)が文全体の大きな主語になっています。動名詞が主語になる場合、三人称単数扱いとなるため、受ける動詞はisになります。 be good for ~(〜に良い・〜の役に立つ):
「〜にとって良い」を表す定番フレーズです。固有名詞としての「地球」を指す場合は、原則として定冠詞をつけてthe Earthと表現する点も覚えておきましょう。
まとめ:今日出てきた重要表現リスト
今回の『Clean Up Trash Song』で学んだ表現です。動画の音に合わせて口に出して復習してみましょう!
- sort out:(ごみなどを)分別する、整理・分類する
- bin:ごみ箱、蓋付きの容器
- cardboard:段ボール、厚紙
- apple core:りんごの芯
- leftover:(食事の)残り物、残った
- food scraps:生ごみ、調理くず、食べ残し
- compost bin:コンポスト容器、生ごみ処理バケツ
💡 この動画の活用アドバイス
同じフレーズがメロディに乗せて何度も繰り返されるキッズソングのため、音源と一緒に歌うオーバーラッピングに最適です。歌詞を見ずに音楽のリズムに合わせてテンポよく口に出し、単語同士のつながりや自然な英語の発音リズムを体で覚えましょう。



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